みおの実小説版〜金剛〜

■髭面でオヤジな自信過剰気味天狗、金剛は腕の良い杜氏。
金剛の造る酒は人も妖も誰もが美味いと絶賛する。
そんな美酒は、蛟に自らの体を喰わせる…なんてことまでして造られていたのだった。
それには神酒屋という一人の人間との触れ合いがあったから…。
金剛が酒を造るきっかけになった出会いとは?
天狗の長の真白、チャラいバーテンのミキヤ。蛇から龍へ成長途中の妖、蛟。
酒造りを柱に、時代と種族を超えて交錯する、熱くもハートフルな物語集。

電子書籍ノベル特典として、みおの実17本編のノベライズだけでなく、みおの実14+真白目線の書き下ろしつきです。

挿絵です。(出会ったばかりのまだ幼い蛟)

挿絵です。(少年時代の真白と金剛)

おまけ4コマ漫画(挿絵)です。

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■漫画版 金剛(みおの実17)


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