妖や霊を退治する事を職業にしている人間です。
みおの実では、現代、江戸家という一家が退魔師をしています。
今は妖怪専門の薬師をしているセイメイさんも、ずっと昔は退魔師をしていました。
そのせいで、歳をとれない、死ぬことも できないという 千古不易の呪いを受け苦しみました。
（が、天狗の真白に救われ、今に至っています）
登場巻： みおの実シリーズ みおの実５ ６ １０ １５ 天狗物語 他
電子書籍 みおの実〜小説版〜： 千古不易の呪
退魔師江戸家の三男、朱晶（あきら）はめいどのみやげシリーズに登場しています。
みおの実１０や千古不易の呪はセイメイさんがずっと昔に退魔師をしていた頃のお話です。
今現在の退魔師、江戸家の長女「翠子」さん。
江戸家は、色を自由に操れる自然の鬼、色鬼（しき）を座敷童に変妖しようとしていました。
変なシーンですが、メガネで女装をしているのが退魔師の朱晶です。
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